三越伊勢丹 新たに5店舗リストラに見る小売業界の変化

三越伊勢丹が新たに5店舗リストラすると発表しました。理由は人口減や消費者の節約志向と言うことですが、実際は消費者の購買行動の変化が要因だと思います。
今はPCやスマホがあれば何でも買える時代です。高度成長期に経済成長を牽引してきた、デパートやスーパーは衰退傾向になっています。特にスーパーは食べ物さえ売っていれば倒産するはずが無いと言われていましたが、倒産が目立っています。デパートも同様M&Aを行ったり、不採算店舗をどんどん閉鎖しています。
昔はデパートの紙袋や包装紙までがブランド力を持っていました。今でもその年代の人にはブランドは通用しています。逆に若者は実店舗とネットの買い物を上手く使い分けています。
スーパーは食材の購入場所としての地位はありますが、デパートの存在価値はどんどん薄れています。デパートに行けばリッチな気分になるという感覚はなくなりました。
対面販売からセルフ販売に移り、現在は無店舗販売のシェアが多くなっています。デパート業界は、このまま規模縮小で生き残るか、何かの打開策を打つのか、注視してゆきたいと思います。エピレVIO 予約

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